使い方

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使う前に確認したいこと 基本の使い方 自動化の進め方 フローの型 5つ レシピ集 AIで自動作成 ログの見方 注意事項 練習用サイト

使う前に確認したいこと

Smauto は、あなたの操作を代わりに行うアプリです。
気持ちよく使い続けるために、次のことをお守りください。

相手のサイトも、みんなの場所

自動でページを開くたびに、相手のサイトに負荷がかかっています。 間隔にゆとりを持たせるほど、相手への負荷は軽くなります。

使う前に、サイトのルールを確認

サイトによっては、自動での操作や繰り返しのアクセスを望んでいないことがあります。 その方針は、多くの場合そのサイトの利用規約やヘルプに書かれています。 使う前に確認し、認められていない場合は、そのサイトでの使用は避けてください。

ログインした後のページは、おすすめしません

ログインしてから先のページを自動で操作することは、おすすめしていません。 会員番号・氏名・予約の内容など、あなた自身の情報が表示されていることが多く、 思ったとおりに動かなかったときの影響も大きくなります。

とくに、そうしたページで「AIで自動作成」を使うと、画面に表示されている文字がそのまま送られ、 個人情報をAIに読み取られることがあります。 個人情報が表示・入力されているページでは、AI機能を使わないでください。

大事な操作は、自分の手で

予約や購入の確定のような、あとから取り消しにくい操作は、自動に任せず、 ご自身で内容を確かめてから行うことをおすすめします。 ページの作りが変わると、フローが意図と違う動きをすることがあります。

フローの読み込みは中身を見てから

受け取ったフローは、何をするものかよく確認してから実行してください。

これらは、あなた自身と相手のサイトの両方を大切にするためのお願いです。
使い方に迷ったときは、ヘルプもあわせてご覧ください。

同様の内容はアプリのホーム画面「Guide」からいつでも読み返せます。
準備ができたら、このページのレシピ集チュートリアルで実際に作ってみましょう。

1. Create でフローを新規作成

アプリを開いたら「Create」からフローを新規作成しましょう。

2. ノードを並べて、対象要素を「タップで指定」

ノードを追加して、フローチャートを組み立てます。 操作したいボタンや入力欄などの要素は、実際のWebサイト上でタップするだけで自動指定されます。 CSSセレクタなどの専門知識は不要です。

3. 名前を付けて保存

フローが完成したら名前を付けて保存しましょう。 保存したフローは端末内に保存され、何度でも再利用できます。

4. Run から実行

「Run」画面からフローをワンタップで実行できます。 これだけで、いつもの作業が自動で進みます。

自動化の進め方

ノードの使い方はチュートリアルで。
ここでは「何から手を付けるか」の段取りと、よくあるフローの型を紹介します。

A. 2段階方式 B. セレクタ分析方式 C. AIに下書きを作らせる フローの型 5つ
共通

自動化は「観察 → 組む → 試す → Run」の繰り返し

どのサイトでも進め方は同じです。最初から完成形を狙わず、小さく作って動かしながら拡張していきます。

① 観察する

アプリ内ブラウザで対象ページを開き、「どこが変わるのか」「何を押せば次に進むのか」を目で確かめます。インスペクターで要素の名前も見ておきます。

② 組む

「Create」でノードを追加していきます。まずは、ボタンをタップするなど簡単な形から。

③ 試す

Create のブラウザ画面で「デバッグ開始」や「この要素のみ実行」を使い、1ノードずつ動きを確認。実行ログに結果が出ます(ログの見方)。

④ Run で回す

「Run」でフローを選び、実行間隔を決めて開始。止めるまで繰り返されます。

先に知っておくこと
  • 本アプリはバックグラウンドでは動きません。Runの自動化中は画面を開いたままにしてください。
  • サイトへ負荷をかけないよう、タップ・入力の後 1 秒、ページ読み込みの後 1 秒(キャッシュを消して読み込むときは 10 秒)、繰り返しの間隔 5 秒の最低待機時間が常に適用されます。
  • 無料でお使いの場合、動画広告を見ると自動化の実行時間を延長できます(1 回の視聴で延長される時間と蓄積の上限はアプリ内に表示します)。時間は Run で自動化を実行している間だけ減り、0 になるとそのサイクルの終わりで停止して音とダイアログで知らせます。実行中でも広告を見て延長できます。
  • 対象サイトの利用規約で自動操作が禁止されていないか、必ず先に確認してください。
A

2段階方式 ― まず「変化だけ捉える」、次に「タップを追加」

HTML や CSS を知らなくても自動化が組める進め方です。「空きが出た瞬間」はめったに来ないことが多いです。なので、空いたときのボタンを事前に「タップで指定」をすることはできません。そこで1回目は「サイトに変化があったら音で知らせる」だけのフローで空きが出るのを待ち、鳴ったときに空いている時のサイトの状態を調べて、タップまで行うフローを組みます。

第1段階:変化を捉えるフロー
START リロード(対象URL) 待機(読み込み完了) スマートチェック:要素の状態が変化した 一致 / 取得できなかったら… 音を鳴らす(ループ) END
1

「Create」で新しいフローを作り、「リロード」ノードに対象ページの URL を入れる。

2

「待機」ノードを置き、条件を「ページ読み込み完了」にする。

3

「スマートチェック」ノードを置き、監視対象を「タップで指定」で取る。タップするのはいま「満席」「×」「受付終了」と出ている部分(バッジや、押せないボタン)。空きが発生した時に変化してそうなところをタップするのがコツです。

4

チェック条件の判定を「要素の状態が変化した」にする。作ったときの属性(表示文字 text・class など)が一覧に並ぶので、変化を見たいものを選びましょう。迷ったらとりあえず全て選択しておけばOKです。空きが発生していないのに音が鳴る時に変化を見る要素を削っていけばOKです。

5

そのチェック条件のサブフローに「音を鳴らす」を置き、ループ再生を ON にする(止めるまで鳴り続けます)。

6

同じスマートチェックの「対象要素が取得できなかったとき」にも、手順 5 と同じサブフローを割り当てましょう。空きが出ると「満席」バッジや押せないボタンが要素ごと消えるサイトがあり、その場合は「変化した」ではなく「取得できなかった」として現れるためです。未割当のままだと、消えても音は鳴らずに素通りしてしまいます。

7

保存して「Run」へ。実行間隔(初期値 30 秒)を決めて開始。画面はそのまま開いておきましょう。

音が鳴ったら、本命の予約ボタンを「タップで指定」する

ここが 2 段階方式の要です。空きが出ている今のうちに、次回自動で押すためのフローを作成します。

1

自動実行を停止し、インスペクターを ON にして、出てきた「予約する」ボタンをタップ。表示されるセレクタ・表示文字・属性(class、disabled の有無など)を確認する。

2

「すべてコピー」を押して、「予約する」ボタンの情報をコピーする。ノードの「貼り付けて指定」にそのまま使えます。

3

第一段階で作成したスマートチェックのサブフローの音を鳴らすノードの前にタップを追加し、「貼り付けて指定」ボタンでタップ対象をタップノードに設定する

4

実際に予約ボタンを押して、次に何が起きるかを見る。確認ダイアログ(OK / キャンセル)が出るのか、確認画面に移ってもう一度ボタンを押すのか。

「空き」を直接見ることが難しい場合:手順 2〜4 の代わりに、第1段階のサブフローに「レコード」ノードを足し、変化したときの表示文字や属性を CSV に自動で書き残す方法もあります。鳴ったときに画面を見られなくても、あとで記録を読み返せます。
第2段階:自動で押すフロー
START リロード 待機(読み込み完了) スマートチェック:要素の状態が変化した 一致 / 取得できなかったら… タップ(予約ボタン) 待機 音を鳴らす END
1

第1段階のフローを複製する。スマートチェックの判定(要素の状態が変化した)と「対象要素が取得できなかったとき」の割り当てはそのまま使うので、条件を組み直す必要はありません。

2

スマートチェックのサブフローを開き、「音を鳴らす」の前に「タップ」ノードを追加する。タップ対象は、メモしておいた予約ボタンの情報を「貼り付けて指定」で入れる。第1段階で「変化した」と「取得できなかったとき」に同じサブフローを割り当てていれば、この修正 1 回でどちらの経路も同じように押されます

3

押したあとに確認ダイアログが出るサイトなら「ダイアログ応答」ノードをタップの前に置いて OK を予約する。確認画面に移る型なら、タップのあとに「待機(URL変化)」→「タップ(確定ボタン)」を続ける。

4

サブフローの最後は「音を鳴らす」のままにして、押せたことに気付けるようにする。

5

Create のブラウザ画面で「デバッグ開始」し、実行ログで判定の結果を確認してから Run へ。

なぜ判定を作り直さないのか:第1段階で「実際に鳴った」ことで、この判定が本物の変化を捉えられると確認できています。第2段階はその判定を流用し、一致したときの動きを「音」から「押してから音」に増やすだけ。判定の組み直しによる失敗が起きません。
どこまで自動にするかは自分で決める:最初は「予約ボタンを押すところまで」で止めて確定は手で押す、という形が安全です。取り消せない操作(決済・確定)を自動にする前に、必ず何度かデバッグ実行で動きを見てください。

練習

空室照会ページは 60 秒ごとに空室・満室が入れ替わります。まず「101号室のバッジが変化したら音」の第1段階フローを作り、鳴ったらインスペクターで「予約する」ボタンを調べて、サブフローにタップを足す第2段階フローに進んでみましょう。

練習ページを開く
B

セレクタ分析方式 ― 構造から当たりをつける

HTML の入れ子や CSS セレクタが読める方向け。空きを待たずに、ページの構造から「押すべき要素」と「判定に使う要素」を先に決めて、一度で本番フローを組みます。

手順
1

インスペクターで、対象ボタンだけでなくその周辺(外側のカード、状態バッジ、見出し)を順にタップし、タグ・id・class・data-* 属性・自動生成されたセレクタを読む。

2

目印の優先順位で当たりをつける:id → data-* 属性 → 意味のある class → タグ+属性 など。

3

ブラウザ画面の「CSSセレクタ検証」に候補を入れ、当たっている件数を確認する。1 個取得なら 1 件、複数個取得なら狙った個数になるまで調整。

例:空室照会ページの構造を読む
<div id="room-list">
  <div class="card room-card full">                     ← 状態 class(available / full)
    <h5 data-room="room-101">101号室</h5>                 ← 行を識別する data-*
    <span class="badge bg-danger" data-status="room-101">満室</span>
    <span class="text-muted">—</span>                      ← 非表示タイプ:満室時はボタンが無い
  </div>
  <div class="card room-card full">
    <h5 data-room="room-102">102号室</h5>
    <button data-reserve="room-102" disabled>予約する</button>   ← 無効化タイプ:disabled が付く
  </div>
</div>
やりたいことセレクタ/条件の例理由
101号室のボタンだけ[data-reserve="room-101"]data-* はサイトの内部 ID なので、並び順や見た目が変わっても残りやすい
空いている部屋のボタン全部.room-card.available button(複数個取得)状態 class をセレクタに含めれば、条件なしで空きだけを候補にできる
無効化タイプの空き判定候補 button[data-reserve]、条件「属性 disabled が存在しない」ボタンは常にあるので、存在ではなく disabled の有無で判定する
非表示タイプの空き判定候補 .room-card button、条件「要素が存在する」満室時はボタン自体が無い。存在そのものが空きの合図
101号室の枠の中のボタン(順不同)相対:基準 [data-room="room-101"] → 同じ .room-card 内の button行の並びが変わっても、基準要素からたどるので外れない
壊れにくいセレクタにするチップス
1. id があれば id だけで指す ― ただし自動生成に注意

#reserve-btn のように意味のある id は最強の目印です。

例外:#ember123#react-select-3-input#:r1:#id_8f2a… のような機械的な id はページを開くたびに変わります。数字やランダム文字列を含む id は使わず、class や data-* に切り替えてください。

2. class を「構造」と「状態」に分けて読む

構造の class(.room-card .btn .slot)はセレクタに、状態の class(.available .is-disabled .sold-out .active)は条件にも使えます。

条件「属性 class に available を含む」のように、class を属性として比較できます。

3. data-* 属性を探す

data-reservedata-statusdata-iddata-date などはサイトの JavaScript が使うための値なので、デザイン変更で消えにくい目印です。

[data-status="ok"](値で絞る)、[data-reserve](属性があるものすべて)の両方が書けます。

4. 途中を削って短くする

自動取得したセレクタは長くなりがちです。手前の階層を落として「名前(# / .)+ 対象」だけ残します。

#room-list > div:nth-child(2) > div > div > button

#room-list button

>(直下の 1 段だけ)を半角スペース(何段下でもよい)に置き換えると、間に枠が 1 つ増えても当たり続けます。削るたびに「CSSセレクタ検証」で件数を確認してください。

5. :nth-child は並び順に依存する

li:nth-child(3) は「3 番目」であって「あの部屋」ではありません。上に 1 件増えただけで別の要素を指します。

代わりに、複数個取得+条件(text が「101号室」を含む)か、相対チェーン(基準 → 対象)にします。

6. 属性セレクタで状態を絞る/見た目はセレクタで分からない

button[data-reserve]:not([disabled]) のように、押せるものだけを候補にできます(一般的な CSS がそのまま使えます)。

ただし「画面に見えているか」は CSS セレクタでは判定できません。タブや折りたたみの中にある要素は、条件「要素が表示されている」で見分けてください。

7. 後から描画される要素と、URL が変わらないサイト

JavaScript で後から描画されるボタンは、リロード直後にはまだありません。「待機(要素が出現するまで)」を挟みます。

画面が切り替わっても URL が変わらないサイト(SPA)では、「待機(URL変化)」が効きません。次の画面にだけある要素の出現で待ってください。

8. できないこと

iframe の中の要素、ホバーで開くメニュー、無限スクロールで後から増える一覧、ページ上の値を別の欄へ転記する(変数)操作は現在サポートしていません。対象がこれらに当たる場合は、別の導線(直接 URL を開く、ページ内リンクをたどる)を探してください。

練習

空室照会ページで、インスペクターと「CSSセレクタ検証」を使って上の表のセレクタを 1 つずつ試し、件数が思いどおりになるか確かめましょう。そのあと「空いている部屋ならどれでも予約する」フローを一度で組んでみてください。

練習ページを開く
C

AIに下書きを作らせる ― 文章で頼んでノードを組んでもらう

Create のブラウザ画面の (AIで自動作成)から、やりたいことを文章で書くと、AI が表示中のページを読み取り専用で調べてノードの並びを組み立て、編集中のフローに反映します。AI はブラウザを操作せず、フローの実行もしません。(ご利用には対応プランが必要です)

1

内蔵ブラウザで対象ページを開く。検索や絞り込みが要るページは、その操作を済ませた画面にしておく(AI はいま表示されている状態しか見られません)。

2

インスペクターで対象をタップ →「すべてコピー」→ AI の画面で「貼り付けて指定」。一覧から選ばせたいときは、1 件ではなく一覧全体を囲む箱を渡すのがコツ。

3

依頼文を書く。目的だけでなく「どのノードで何をしてほしいか」まで書くと狙いに近づきます(例:「満室でない行のボタンをスマートタップの候補に全部登録して、実行前に選べるようにして。無ければ何もしないで終了して」)。

4

「フローに反映」したら、キャンバスで並びを確認し、「デバッグ開始」で 1 つずつ動きを確かめる。直したいところは、同じフローで AI の画面を開き直して「ここをこう直して」と続けて頼めます。

AI が組んだものは下書きです。間違いを含むことがあるので、必ず内容を確認し、デバッグ実行で確かめてから Run に載せてください。取り消せない操作(確定・送信)は「手前で止めて」と依頼するのが安全です。

依頼文の書き方と例文を見る

よくあるフローの型

どのサイトでも、だいたいこの 5 つの組み合わせに収まります。A / B どちらの進め方でも、最終的に組むフローはこの形です。

型1:監視して知らせる

空き・在庫・当選発表など「状態が変わったら教えてほしい」だけのとき。押す操作を含まないので、いちばん安全。

START リロード 待機(読み込み完了) スマートチェック 一致…音を鳴らす END
型2:監視して押す

空きが出たら予約ボタンを押し、確認ダイアログを通す。A の第2段階。

START リロード 待機 スマートチェック 一致…ダイアログ応答(OK) タップ(予約) 待機(URL変化) タップ(確定) 音を鳴らす END

押す操作はスマートチェックの「一致したら…」サブフローの中に入れます。「ダイアログ応答」は次に出る確認ダイアログへの返事を先に予約するノードなので、押すノードのに置きます。

型3:定型入力を繰り返す

毎回同じ入力を繰り返す作業。目的のページへ → 入力 → 送信。

START リロード(目的のページ) 待機(読み込み完了) 文字列入力 … タップ(送信) END
パスワードなどの秘密情報はフローに入れないでください。フローに入れた値は端末内のフローにそのまま保存され、フローを「出力」した文字列にも含まれます。出力したフローを他人に渡さないでください。
型4:複数ページを順に見回る

日付ごと・店舗ごとに URL が分かれているとき。「スマートリロード」に URL を並べ、URL ごとのサブフローで判定する。

START スマートリロード(URL 1, 2, 3 …) 各URLで…スマートチェック 音を鳴らす END

URL は 1 周で終わり、繰り返しは Run が担います。URL の数 × 読み込み後の待機(最低 1 秒)が 1 周の目安です。

型5:表・カレンダーの空きセルを押す

行が時間・列が日付のような表から、○ のセルを見つけて押す。

START リロード 待機 ダイアログ応答(OK) スマートテーブルタップ(行・列・セル条件) 押せた…音を鳴らす END

練習

型1・型2 は空室照会ページ、型5 は空き状況カレンダーで試せます。ノードごとの設定はチュートリアルの該当レベルを参照してください。

レシピ集

「何度も同じページを見に行く」をやめるための、目的別のフローの作り方集です。
すべて練習ページで手を動かしながら試せます。コピーして使えるフロー付き。

レシピは練習ページでの例です。実際のサイトでお使いになる前に、 使う前に確認したいことをご覧ください。 対象サイトの利用規約を遵守してください。
レシピ 1
空室が出たら音で知らせる

満室続きの宿泊ページを何度も見に行っていませんか。空室の表示が出たら音で知らせるフローを作ります。旅行や遠征の宿探しの定番レシピ。

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レシピ 2
予約カレンダーの空き枠を見張る

テニスコートや会議室など、○×形式の予約カレンダー型ページで、空き(○)が現れたら音で知らせるフローを作ります。

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レシピ 3
発表・お知らせの更新を待つ

抽選結果の公表や新しいお知らせなど、「ページが変わる瞬間」を待つ場面に。画面に張り付かず、更新されたら音で知らせるフローを作ります。

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レシピ 4
空き状況を記録して傾向をつかむ

「何曜日の何時ごろに空きが出やすいのか」を知るために、ページ上の空き状況を CSV に記録するフローを作ります。

読む

どのレシピにも共通の前提

  • 実行はアプリを開いたまま(前面)のときだけ動きます
  • お知らせはプッシュ通知ではなく音のみです
  • 繰り返しのチェックは、フローに「リロード」を入れて Run 画面で実行間隔を決めて行います
  • 自動実行のご利用条件はプランのご案内をご覧ください
ノードの基本操作から学びたい方はチュートリアルへ。
フロー設計の考え方は自動化の進め方をご覧ください。

AIによる自動作成の使い方

やりたいことを文章で書くと、AI がフローの下書き(ノードの並び)を組み立てます。
うまく組んでもらうコツは「どのノードで何をしてほしいか」まで書くことです。

1

AIがやるのは「ノードを組み立てるところまで」

Create のブラウザ画面で (AIで自動作成)を押すと、依頼文を書く画面が開きます。 AI はいま表示しているページを読み取り専用で調べ、依頼にあうノードの並びを組み立てて、 編集中のフローに反映します。

できること
  • 表示中のページの構造を調べて、狙いの要素を探す
  • タップ・入力・待機・スマートタップ・スマートチェック・レコード・音を鳴らす などのノードで組み立てる
  • いま開いているフローにノードを足す・直す(既存のノードを活かした修正)
  • 同じフローで開き直せば、前回の続きとして「違う、こうして」と言い直せる
できないこと
  • ブラウザの操作はしません。タップも入力もページ移動もせず、読むだけです
  • フローの実行もしません。試すのは反映後にご自身で
  • アプリが未対応の操作(ページ内スクロール・ホバー・iframe の中・複数タブ・ファイルの添付など)は組めません。その場合は「できません」と理由が返ります
  • ID・パスワードを扱う手順は組みません。ログインはご自身で済ませた状態から始めてください
組み上がったものは「下書き」です。 AI は間違えることがあります。反映したあとは必ずキャンバスでノードの並びを見て、 「デバッグ開始」「この要素のみ実行」で 1 つずつ動きを確かめてから Run に載せてください。
2

使う前に

AI に対応したプランが必要です

AIによる自動作成は、対応プランにご加入いただくと使えるようになります(広告の視聴では解除されません)。 プランごとに期間あたりの利用量の上限があり、依頼画面の右上に「今週の残り ◯%」として表示されます。 お申し込み・残量の確認はアプリ内の「Subscribe」から行えます。

初回に「送られる内容」への同意をお願いします

この機能を使うときだけ、次の内容が提供者のサーバーを経由して、国外の AI サービス事業者へ送られます。 はじめて使うときに内容を表示しますので、ご確認のうえ同意してください。

  • 表示中のページから読み取った内容(画面に出ている文字やボタンの情報)
  • ご利用者様が書いた依頼の文章
  • 作成中のフローの構成(ノードの種類・対象の指定・サイトのアドレス。フローに設定した入力値(フローが打ち込む値)も送信の対象に含まれます
個人情報が表示・入力されているページでは使わないでください。 氏名・住所・予約内容などが表示され、または入力されているページで使うと、その文字も送信の対象になります。 ログインした後のページはとくにご注意ください。 そもそもログイン後のページの自動化はおすすめしておらず、会員番号や予約の内容が表示されていることが多いため、 そこで AI 機能を使うと個人情報を読み取られることがあります。 詳しくはプライバシーポリシー利用規約(第11条)をご確認ください。
3

使う流れ

1

フローを開き、対象ページを表示する。Create でフローを作る(または既存のフローを開く)→ 内蔵ブラウザで対象のページを開きます。AI はいま表示されている状態しか見られないので、検索や絞り込みが要るページは、その操作を済ませた画面にしておきます。

2

(おすすめ)対象の要素を渡す。インスペクターで対象をタップ →「すべてコピー」→ AI の画面で「貼り付けて指定」。渡さなくても AI は自分で探しますが、渡したほうが狙いがぶれません。一覧から選ばせたいときは、1件ではなく一覧全体を囲む箱(カードの束・区画)を渡すのがコツです。

3

したいことを書く。下の「依頼文の書き方」を参考に、どのノードで何をしてほしいかまで書きます。

4

「作ってもらう」を押して待つ。AI がページを調べている間、進み具合が表示されます。この画面を閉じると作成は中止されるので、そのままお待ちください(数十秒〜数分かかることがあります)。

5

「もう少し調べますか?」と聞かれたら選ぶ。ページの確認回数が上限に達してもまとまらないときに出ます。「続ける」(そのぶん利用量が増えます)/「ここまでで組む」/「やめる」から選べます。やめるとその依頼は終わりですが、調べた内容はやり取りとして残り、次に開いたときに「前回の続きから始めますか?」で「続きから」を選ぶと、それを踏まえて頼み直せます。

6

「フローに反映」。組み上がった内容が編集中のフローに取り込まれます。反映せずに閉じると結果は残りません。

7

確認して試す。キャンバスでノードの並びと条件を確認 →「デバッグ開始」で動きを見る → 直したいところがあれば、もう一度 AI に「ここをこう直して」と頼むか、手で調整します。

入力欄の値もフローの一部として送られます。すでにフローの文字列入力ノードに入れてある値は、フロー構成の一部として AI へ送られます(利用規約 第11条)。値はフローにそのまま残りますが、反映後に内容をご確認ください。新しく作られた入力ノードの値は空なので、反映後にご自身で入れてください。
4

依頼文の書き方 ― 9つのコツ

いちばん多い失敗は「目的だけ書く」ことです。目的だけだと AI は組み方まで決めきれず、 単純なタップの並びになりがちです。どのノードで・何を基準に・空振りのときはどうするかまで書くと、狙いに近づきます。

1
目的ではなく「どのノードで何をしてほしいか」を書く
✗ 伝わりにくい空いている部屋を予約したい
✓ 伝わるこの一覧の中で、満室でない部屋の「予約する」ボタンをスマートタップの候補に登録して。部屋ごとに名前を付けて。
2
「どの範囲から選ぶか」を先に決める

範囲を言わないと、ページ全体から似た要素を拾って、関係ないところまで対象に入ることがあります。一覧全体を囲む箱を「貼り付けて指定」で渡すか、文章で範囲を書きます。

空き枠のボタンをタップして
渡した一覧の箱の中だけを対象にして、空き枠のボタンをタップして。ほかの区画は対象に入れないで。
3
候補は「絞らせない」。全部登録させて、実行前に自分で選ぶ

スマートタップの候補は、実行前の「入力制御」で 1 行ずつ ON / OFF できます。候補を 1 つに絞らせてしまうと、そのときどきの狙いを選べなくなります。

101号室が空いていたらタップして
部屋の候補を全部スマートタップに登録して、どれを狙うか実行前に選べるようにして。優先順位を付けたいので、部屋ごとに分けて名前も付けて。
4
選ぶ基準は「位置」ではなく「書いてある内容・状態」で

「上から3番目」のような位置での指定は、枠が増減したり並び替わったりすると壊れます。表示文字・バッジ・押せる/押せない といった内容を基準にすると長持ちします。

上から3番目のボタンを押して
「満室」と出ていない行の、押せる状態の「予約する」ボタンを対象にして。時間は 9 時台だけにして。
5
「空振りのときはどうするか」まで書く

見つからなかったときの動きを書かないと、想定外の枝に進むことがあります。基本は「何もしないで終わる」→ Run の繰り返しが次の周回でまた見に行く、という形です。

空きが出るまで待ち続けて
空きが無ければ何もしないで終了して。繰り返しは Run 側でやるので、フローの中でループは作らないで。
6
気づき方(音)・記録(レコード)まで頼む
変化を見張って
変化があったら「音を鳴らす」をループ再生で鳴らして。そのとき表示されていた文字は「レコード」で CSV に残して。
7
取り消せない操作は「手前で止めて」と書く

確定・送信・購入のように取り消せない操作は、自動にする前に何度も動きを確かめるのが安全です。依頼の時点で止める位置を指定できます。

最後まで進めて
確認画面を開くところまでで止めて。確定のボタンは押さないで、代わりに音を鳴らして終わって。
8
一度で完成させようとしない。続けて直す

同じフローで AI の画面を開き直すと、前回のやりとりを引き継いだまま追加の依頼ができます。大きく作り直すより、直したい 1 点だけを言うほうがうまくいきます。

もう一度全部作り直して
いまのフローはそのままで、タップの前に「待機(ページ読み込み完了)」を足して。あと、候補の中から 10 時台を外して。
9
動かないときは実行ログを貼る

デバッグ実行のあと、実行ログの見出しにある (AIに渡す形でコピー)を押すと、要点だけに畳んだログがコピーされます。「エラーのみ」を ON にしてからコピーすると、失敗した行だけを渡せます。それを依頼文の下に貼り付けてください。

動きません。直して
実行したらタップされませんでした。原因を調べてセレクタを直して。ログを貼ります。
(ここにコピーしたログを貼り付け)
そのほか、書いておくと効くこと
  • 待つ長さ:タップ・入力・読み込みの後は既定で 5 秒待ちます。変えたいときだけ「タップのあとは 10 秒待って」のように書きます。
  • 複数ページを 1 周で見たい:「この 3 つの URL をスマートリロードで順に見て、それぞれで同じ判定をして」のように、URL をまとめて書きます。
  • ページ判定:フローの先頭には「想定したページかどうか」の判定が自動で入ります(別のページに飛ばされたときに誤って操作しないため)。不要なら「先頭のページ判定は要らない」と書けます。
5

そのまま使える依頼文

コピーして、対象のページに合わせて言葉を入れ替えてお使いください。 練習には空室照会の練習ページカレンダーの練習ページが使えます。

A. 変化を見張って音で知らせる(タップはしない)
まずはこれから。空きが出た「瞬間」を捉えられるか確かめる形です。
渡した要素をスマートチェックで見張って、表示や状態が変化したら音を鳴らして終わるフローにして。 音はループ再生で、止めるまで鳴り続けるようにして。 要素そのものが消えてしまう場合もあるので、「取得できなかったとき」も同じように音を鳴らして。 変化が無ければ何もしないで終了して。繰り返しは Run 側でやるので、フローの中でループは作らないで。
B. 一覧から条件に合うものを候補に全部登録してタップ
実行前の「入力制御」で、その日の狙いを選べる形になります。
渡した一覧の箱の中だけを対象にして、「満室」と出ていない行の押せる状態のボタンを、 スマートタップの候補に全部登録して。候補は1つにまとめず1件ずつ分けて、 どれか人が読んで分かる名前を付けて(実行前に選びたいので)。 どれも当てはまらなければ何もしないで終了して。 タップできたら音を鳴らして終わって。確定のボタンは押さないで。
C. 表(カレンダー)から時間帯で選ぶ
行と列の見出しで狙いを説明すると、表のセルを選ぶ形に組んでくれます。
この表から、9時台・10時台の行で「○」になっているセルを、 スマートテーブルタップの候補として全部登録して。行と列の名前も付けて。 セルが「×」や空欄のときは対象にしないで。 当てはまるセルが無ければ何もしないで終了して。
D. 検索条件を入れて検索する
値そのものを書かずに「空欄で作って」と頼めば、値はあとから自分で入れられます。
渡した検索フォームに、日付と人数を入れて検索するところまでを組んで。 入力する値は空欄のままにしておいて(あとで自分で入れます)。 検索ボタンが無ければ、最後の入力欄で Enter を押す形にして。 検索したあとはページの読み込み完了を待って終わって。
E. うまく動かないので直してもらう
実行ログの (AIに渡す形でコピー)を押して、最後の行に貼り付けます。
いまのフローを実行したら、狙ったボタンがタップされませんでした。 いまのページで実際に当たるように、対象の指定だけを直して。 ほかのノードと条件はできるだけそのままにして。 実行ログを貼ります。 (ここに「AIに渡す形でコピー」したログを貼り付け)
6

うまくいかないとき

起きたこと試すこと
関係ない要素まで対象に入っている 一覧全体を囲む箱をインスペクターでコピーして「貼り付けて指定」で渡し、「この箱の中だけを対象にして」と書き添えます。
候補が 1 件しか登録されない 「候補は1つにまとめず、1件ずつ分けて全部登録して」と明示します。並んでいるものの一部しか入らないときは、対象の範囲も一緒に指定します。
実行しても何も起きない デバッグ実行の実行ログを「エラーのみ」でコピーして貼り、「当たるように直して」と頼みます。候補のセレクタが設定されていないスマートタップの行は、その場で飛ばされます(タップ条件が未登録なら、対象要素があればそのままタップします)。
「ページの確認が上限に達しました」と出る ページが複雑なときに出ます。「続ける」で調べ続けるか、いったん「やめる」て、対象の要素を渡してから頼み直すと早く決まります。
「できません」と返ってくる アプリが未対応の操作(スクロールが必要・iframe の中・ホバーで出るメニューなど)の可能性があります。返ってきた理由をご確認ください。
途中で閉じてしまった その依頼は中止されます。同じフローでもう一度 AI の画面を開くと「前回の続きから始めますか?」と聞かれ、「続きから」を選ぶと、それまでのやり取りを踏まえて頼み直せます。
残量が減るのが早い ページを調べる往復が増えるほど利用量も増えます。対象の要素を渡す・範囲を絞る・依頼を 1 つずつに分けると少なく済みます。

練習

空室照会の練習ページは 60 秒ごとに空室・満室が入れ替わります。まず例文 A で「変化したら音」を作り、動いたら例文 B で「空いている部屋のボタンを候補に全部登録」に育ててみましょう。

練習ページを開く
本ページの例は練習ページでの例です。実際のサイトでお使いになる前に、 使う前に確認したいことをご覧ください。 対象サイトの利用規約を遵守してください。 AI が組んだ内容は下書きであり、正しく動くことを保証するものではありません。

ログの見方

フローが「どこまで進んで、どこで止まったか」は、すべて実行ログに出ています。
この記事は、その1行ずつが何を表しているのかを読み解くための辞書です。

1

ログはどこにある?

実行ログは、ブラウザ画面の下から開くパネルです。Create(作る)側でも Run(回す)側でも、画面右下あたりのノートのアイコン(実行ログ)から開けます。

Create のブラウザ画面

1ノードずつ試したときの結果がここに出ます。フローを組んでいる最中は、こちらを見ながら直していくのがいちばん早いです。

Run の実行画面

繰り返し実行の記録が出ます。「思っていたのと違う動きをした」ときは、止めてからログをさかのぼって原因の行を探します。

ログは最新の500行まで残ります。それを超えると古い行から消えていくので、原因を調べたい実行が終わったら、続けて回さずにそこで確認してください。アプリを閉じるとログは消えます。
2

1行の読み方

どの行も形は同じです。「いつ」「どのノードが」「何をしたか」の3つでできています。

[14:03:21] (node_4) タップ: 予約する (button.reserve)
[14:03:21]

その行が出た時刻(時:分:秒)。行と行の時刻の差が、そこで待っていた時間です。

(node_4)

どのノードが出した行か。フローの中のノードには node_1node_2… と作った順に番号が付いています。

メッセージ

実際に何をしたか。カッコの中はそのとき使った CSS セレクタです。

ノードID には特別なものが3つあります
ID意味
execフロー全体の進行。開始・完了・中断や、フローが読み込めなかったときのエラーはここに出ます。
runRun 画面そのものの動き。実行間隔の調整や、繰り返しの停止などです。
js_dialogページ側が出した確認ダイアログへの応答。
node_4 がどのノードか分からないときは。 エディタ右上のメニューから「フローを出力」を開くと、フローの中身がそのまま表示されます。 そこに "id": "node_4" と書かれたかたまりがあり、その typeobject_name を見れば、どのノードのことか特定できます。
エラー行は赤く出ます

うまくいかなかった行だけ色が変わります。まずはこの行を探してください。

[14:03:21] (node_4) タップ: 予約する (button.reserve) [14:03:21] (node_4) タップ失敗: not_found [14:03:22] (node_5) ✓ 要素が出現しました: .result

で始まる行は「条件が満たされた」合図、 は開始、 は中断、 は「その次にどこへ進んだか」を表します。

3

パネルの操作

ログパネルの見出し行には、4つの操作があります。

表示できること
エラーのみ押すとエラー行だけに絞られます。長いログから原因を探すときの入口。もう一度押すと元に戻ります。
◯◯ 行いま何行あるか。「エラーのみ」のときは 3 / 240 行 のように「絞った結果 / 全体」で出ます。
AIに渡す形でコピーログを読みやすく要約してクリップボードへ入れます(詳しくは後述)。
ログを消すいまのログを全部消します。「ここから先だけを見たい」ときに、実行前に押しておくと読みやすくなります。
4

メッセージ辞典

実際に出るメッセージを、種類ごとにまとめました。◯◯ の部分は、そのときの値に置き換わります。

フロー全体(exec
ログ意味
▶ 実行開始フローを実行し始めました。ここが1回分の起点です。
STARTSTART ノードを通過しました。
✓ 実行完了最後まで進んで正常に終わりました。
■ 実行を中断しました停止ボタンなどで途中で止めました。
すでに実行中です前の実行がまだ終わっていません。二重に走らせないようにはじいています。
JSON のパースに失敗: ◯◯読み込んだフローの中身が壊れています。貼り付けが途中で切れていないか確認してください。
flow が空、もしくは配列ではありませんフローの本体が入っていません。同上。
schema_version が現行 (◯◯) と異なります: ◯◯別のバージョンで作られたフローです。実行自体は続きますが、動きが違う可能性があります。
例外: ◯◯想定外のエラーで実行が止まりました。
未対応のノードタイプ: ◯◯このアプリが知らない種類のノードでした。読み飛ばして次へ進みます。
ページの移動・読み込み
ログ意味
リロード: https://◯◯そのURLを開き直しました。URL が空のときは リロード: 現在のページ と出ます。
リフレッシュ: https://◯◯キャッシュを消してから開き直しました(リロードノードのキャッシュクリアが ON)。
移動を中止: http/https 以外のURLは実行できません (◯◯)安全のため、通常のWebページ以外へは移動しません。URL の書き間違いがないか確認してください。
読み込み後待機: 2.0s読み込みが終わったあと、この秒数だけ待ちました。
読み込み後待機: 3.0s (最低待機時間)設定より長く待ちました。理由は「待機が設定より長い」を参照。
タップ
ログ意味
タップ: 予約する (button.reserve)その要素をタップしました。カッコの前は、ノードに付けた分かりやすい名前です。
タップ失敗: ◯◯タップできませんでした。◯◯理由コードです。
タップ: CSSセレクタが空ですノードに対象が設定されていません。
タップ後待機: 1.0sタップしたあと、この秒数だけ待ちました。
文字の入力
ログ意味
入力: 日付 (#date) → 10文字 nnnn/nn/nn入力しました。値そのものは残らず、文字数と形だけが出ます。
反映: 一致入力した内容が、ページ側にそのまま入りました。
反映: 不一致 (DOM側は空)入力したのに、ページ側は空のままです。入力欄の指定違いが疑われます。
反映: 不一致 (DOM側は 10文字 nnnn-nn-nn)ページ側が書式を変換しました。多くの場合そのままで問題ありません。
反映: 確認できず入力後の状態を読み取れませんでした。
入力失敗: ◯◯入力できませんでした。理由コードを参照。
Enter を送信入力後に Enter キーを送りました(ノードの設定が ON のとき)。
入力後 (Enter前) 待機: 0.5s / Enter後待機: 1.0sそれぞれの段階で待った秒数です。
待機
ログ意味
読み込み待機: ◯◯ (timeout: 15.0s)待機ノードが始まりました。◯◯ は条件の種類、timeout は最長で待つ秒数です。
スリープ: 3.0sただその秒数だけ待ちました。
要素が出現するまで待機: ◯◯✓ 要素が出現しました: ◯◯指定した要素がページに現れるのを待ち、現れました。
要素が消えるまで待機: ◯◯✓ 要素が消えました: ◯◯読み込み中の表示などが消えるのを待ち、消えました。
要素が表示されるまで待機: ◯◯✓ 要素が表示されました: ◯◯要素が「見える状態」になるのを待ちました。
URLが "◯◯" を含むまで待機✓ URL に "◯◯" が含まれましたページが移動して、URL に目印の文字が入るのを待ちました。
ネットワーク静止待機 (静止時間: 1.0s, timeout: 15s)✓ ネットワーク静止を確認 (1.0s)ページの裏側の通信が落ち着くのを待ちました。
✓ document.readyState = completeページの読み込みが完了しました。
タイムアウト (◯◯)時間内に条件が満たされませんでした。カッコの中が、満たされなかった条件の種類です。ログを追うときに最も重要な行のひとつ。
未知の wait_condition: ◯◯ → document_ready で代替条件の種類が分からなかったので、読み込み完了で代用しました。
条件分岐(もし〜なら)
ログ意味
条件判定 → Yes / 条件判定 → No条件を調べた結果です。Yes なら Yes 側、No なら No 側へ進みます。
条件: 要素が見つからない (◯◯)比べる相手の要素がページにありませんでした。この場合の判定は No になります。
条件: css_selector が空 / 条件: attribute が空条件の設定が足りていません。
ブラウザ状態判定 → Yes / → Noブラウザ側の状態(保存されている値など)を調べた結果です。
ブラウザ状態: 値が取得できません (◯◯)調べたい値が存在しませんでした。
スマートタップ / スマートチェック

候補を上から順に調べ、条件に合ったものだけを実行するノードです。1件ずつ結果が出るので、「なぜその候補が選ばれた/飛ばされたか」がそのまま読めます。

[14:05:02] (node_6) スマートタップ: 3 件評価 [14:05:02] (node_6) [101号室] 条件不一致 → スキップ [14:05:02] (node_6) [102号室] 条件一致: .room-102 .btn [14:05:03] (node_6) [102号室] single[#0 / tc_1] タップ成功 [14:05:04] (node_6) タップ後待機: 1.0s
ログ意味
スマートタップ: 3 件評価ON になっている候補が3件あり、これから上から順に調べます。
スマートチェック: 3 件評価同上(チェックのみで、タップはしないノード)。
[ラベル] 条件一致: ◯◯その候補が条件を満たしました。ここから先に進みます。
[ラベル] 条件不一致 → スキップ条件を満たさなかったので、次の候補へ移ります。
[ラベル] セレクタ未設定 → スキップその候補に対象が設定されていません。
[ラベル] single: 対象要素 ◯◯ / multi: querySelectorAll = 5 件調べた対象が何件見つかったか。single は1件だけ、multi は複数まとめて調べるモードです。
[ラベル] ◯◯: 一致する候補なし → 次のエントリ見つかった要素の中に、条件に合うものがありませんでした。
[ラベル] ◯◯[#2 / tc_1] タップ成功#2 は何番目の要素か、tc_1 はどのチェック条件に一致したかです。
[ラベル] ◯◯[#2 / tc_1] タップ失敗: ◯◯条件には合ったのに、タップできませんでした。
[ラベル] ◯◯: 有効なチェック条件なし → スキップその候補に条件が1つも設定されていません。
[ラベル] ◯◯: 対象要素が取得できなかった → 専用サブフローへ対象が取れなかったときの行き先が設定されていたので、そちらへ進みました。
どれにも一致しなかった → flow_◯◯全候補が不一致でした。設定した「一致しなかったとき」の出口へ進みます。
どれにも一致しなかった → 終了全候補が不一致で、行き先も設定されていないため、ここで終わりました。
スマートリロード

複数のURLを順番に開いていくノードです。

ログ意味
スマートリロード: 4 件のURLを順番にリロードON になっているURLが4件あります。
▶ ◯◯いまこのURL(またはラベル)を開きました。以降の行はこのURLでの出来事です。
↳ サブフロー未割当 → 次のURLへこのURLには開いたあとの処理が設定されていないので、次のURLへ進みます。
↳ 次のURLへこのURLでの処理が終わり、次へ進みます。
↳ ゲート: ◯◯このURLで条件が成立したので、残りのURLは回さずにその出口へ抜けました。
全URLのリロード完了 → flow_◯◯全部のURLを回りきりました。
スマートテーブルタップ
ログ意味
スマートテーブルタップ: 6 件評価 [◯◯]ON になっているセルが6件あります。カッコ内は表の指定です。
[セル名] 不一致 → 次のセルそのセルは条件に合いませんでした。
[セル名] ✓ タップ完了そのセルをタップしました。
[セル名] 一致したがタップ失敗: ◯◯条件には合ったのに、タップできませんでした。
全セル 不一致 → 終了 / → flow_◯◯どのセルも条件に合いませんでした。
スマートテーブルタップ: table_selector が空どの表を見るかが設定されていません。
スマートテーブルタップ: ON セルなし → 終了調べる対象のセルが1つも ON になっていません。
内部サブフロー

スマート系ノードの中に組んだ、小さなフローの動きです。行頭の が目印になります。

ログ意味
↳ 内部サブフロー実行開始 (5ノード)中のフローに入りました。
↳ if(◯◯) → Yes / ↳ browser_check(◯◯) → No中の条件ノードの判定結果です。
↳ 内部サブフロー終了ノード → ゲート: ◯◯中の終了ノードに到達し、その値に応じた出口へ抜けました。
↳ 内部サブフロー実行完了(終了ノード未到達 → 既定ゲート)終了ノードに行き着かないまま中のフローが尽きたので、既定の出口へ進みました。
↳ 未対応の内部ノードをスキップ: ◯◯中では使えない種類のノードだったため、読み飛ばしました。
記録・音・ダイアログ
ログ意味
記録: 空室数.text = "残り2室"記録ノードが値を取りました。[2] が付くときは、複数取ったうちの2件目です。値が長いと末尾が で切られます。
記録失敗: 要素が見つかりません (◯◯) [◯◯]記録したい要素がページにありませんでした。
記録のCSV保存に失敗: ◯◯値は取れましたが、ファイルに書けませんでした。端末の空き容量を確認してください。
音再生: チャイム (vol=0.8, loop)音を鳴らしました。loop が付いていれば、止めるまで鳴り続けます。
音再生エラー: ◯◯音を鳴らせませんでした。
音再生: ◯◯ が ◯ 秒以内に終わりませんでした → 続行音の処理が返ってこなかったので、待たずに次へ進みました。
confirm(): "◯◯" → OK / alert(): "◯◯" (自動でOK)ページが出した確認・お知らせのダイアログに、自動で応答しました。
次のJSダイアログへの応答を予約: OK次に出るダイアログへの答えを、あらかじめ決めておきました。
Run 画面(run
ログ意味
実行間隔を最低値の ◯ 秒に引き上げました (設定値: ◯ 秒)設定した間隔が短すぎたため、下限まで広げました。理由は後述。
◯◯: 実行エラー: ◯◯そのフローの実行中にエラーが起きました。繰り返し自体は続きます。
実行時間の残りが 0 になったため、このサイクルを最後に停止しました実行できる時間を使い切りました。
停止処理が終わらないため、ページ操作のロックを先に解除しました停止に時間がかかったので、先に画面を操作できる状態に戻しました。
5

失敗の理由コード

タップ失敗: not_found のように、失敗した行の末尾に付く英語の短い語です。これがそのまま原因を指しています。

コード意味と、まず試すこと
not_found指定した要素がページに無い。いちばんよく出ます。①セレクタが実際のページと合っているか(インスペクターで取り直す)、②その時点でまだ表示されていないのでは(手前に待機ノードを入れる)、の順で確認してください。
empty_selector対象が設定されていません。ノードを開いて指定し直してください。
invalid_selectorセレクタの書き方が正しくありません。手で編集した場合は特に、記号の閉じ忘れを確認してください。
unsupported_elementそこは文字を入力できる場所ではありません。入力欄そのものではなく、その周りの飾りを指定していることが多いです。
click_errorタップしようとした瞬間に、ページ側でエラーが起きました。
input_error入力しようとした瞬間に、ページ側でエラーが起きました。
enter_errorEnter キーを送るときにエラーが起きました。
not_found_relative基準の要素は見つかったが、そこから辿った先の要素が見つかりませんでした。「相対指定」の辿り方を見直してください。
relative_eval_error相対指定の式を辿る途中でエラーになりました。
tap_not_found条件には一致したのに、実際に押す対象が見つかりませんでした。
table_not_found指定した表がページにありません。
row_out_of_range / col_out_of_range表の行数・列数が、設定したときより減っています。表の中身が入れ替わるページでよく起きます。
no_rows表はあるが、行が1つもありませんでした。
parse_error / js_errorページからの返答を読み取れませんでした。ページ移動の最中に重なった可能性があります。
6

入力値が伏せ字になっている理由と、その読み方

その前に。パスワードなどの秘密情報は、フローに入れないでください。
この章で説明する伏せ字は、実行ログの中だけの話です。入力ノードに設定した値そのものは、 端末内のフローにそのまま保存され、「フローを出力」した文字列にもそのまま含まれます。 出力したフローを他人に渡したり、公開したりしないでください。 (使い方・型3 / 利用規約
「AIによる自動作成」を使うときは、さらに注意が必要です。
この機能を使うと、そのとき開いているページから読み取った内容が、平文のまま 提供者のサーバーを経由して、国外のAIサービス事業者へ送られます。 会員番号・氏名・予約の内容など、他人に見せたくないものが表示・入力されているページでは、 この機能を使わないでください。 (AIで自動作成・使う前に / プライバシーポリシー

そのうえで、実行ログには入力した文字そのものは残りません。ログは画面に映りますし、コピーして外部へ渡すこともあるためです。 代わりに「何文字だったか」と「どんな文字の並びだったか」だけが出ます。

[14:07:11] (node_2) 入力: 日付 (#date) → 10文字 nnnn/nn/nn [14:07:11] (node_2) 反映: 一致 ↑ 「2026/09/01」のような、4桁/2桁/2桁 の並びだったと分かる
記号元の文字
n半角の数字
a半角の英字
Z全角文字・ひらがな・カタカナ・漢字
s上のどれでもない半角記号
- / : . @ _ + ( ) [ ] # と半角スペースそのまま表示されます(書式の違いを見分けるため)
40文字を超えた分は省略
(空)入力する文字が空でした
これだけで分かること。 4文字 ZZZZ と出ていたら、数字を入れたつもりが全角で入っているということ。 nnnn-nn-nn のはずが nnnn/nn/nn なら区切り記号の違いZZ{ZZ} のような並びが残っていたら置き換えるつもりだった目印がそのまま入っている。 入力がうまくいかない原因は、だいたいこの3つのどれかです。

なお、この形から元の文字を復元することはできません(同じ形になる文字は無数にあるためです)。

7

症状から探す

「うまく動かない」ときは、まず「エラーのみ」を押して、下の表と照らし合わせてください。

症状探すログありがちな原因
ボタンが押されない タップ失敗: not_found セレクタがページと合っていない/その時点でまだボタンが出ていない。手前に「待機(要素が出現)」を足すと直ることが多いです。
入力欄が空のまま 反映: 不一致 (DOM側は空)
入力失敗: unsupported_element
入力欄そのものではなく、その周りを指定している。インスペクターで入力欄を取り直してください。
入力はできたが弾かれる 入力: … → 4文字 ZZZZ 全角で入力している、書式が違う、目印が置き換わっていない。形の読み方を参照。
そこでずっと止まる タイムアウト (element_appears): ◯◯ 待っている要素が現れない。セレクタ違いか、そもそもその条件にならないページ。待ち時間(timeout)を延ばして解決するのは、あと一歩足りないときだけです。
何も起きずに終わる どれにも一致しなかった → 終了
全セル 不一致 → 終了
候補の条件が全部外れています。まだ空きが出ていないだけのこともあります。条件を作ったときとページの表示が変わっていないか確認してください。
思っていない方へ進む 条件判定 → No 条件の比較のしかた(含む/等しい/存在する)と、比べる値を見直してください。直前の 条件: 要素が見つからない も手がかりになります。
表の中の位置がずれる row_out_of_range / col_out_of_range 表の行数・列数が設定時から変わっています。設定し直すか、位置ではなく中身で判断する条件に変えてください。
読み込んだフローが動かない JSON のパースに失敗
flow が空、もしくは配列ではありません
貼り付けが途中で切れています。全文をコピーし直してください。
設定より長く待っている タップ後待機: 1.0s (最低待機時間のため 0.2s から引き上げ)
実行間隔を最低値の ◯ 秒に引き上げました
不具合ではありません。相手のサイトに負担をかけすぎないよう、待ち時間には下限が決められていて、設定がそれより短いときは自動で引き上げられます。詳しくは使う前に確認したいことを参照。
同じ行が延々と続く 同じ数行の繰り返し 空きを待つフローでは正常な動きです。ログは最新500行までなので、原因を調べるときは実行を止めてから見てください。
8

「AIに渡す形でコピー」は何をしているか

ログパネルのコピーボタンは、生のログをそのまま写すのではなく、読みやすく要約したものをクリップボードに入れます。 コピーされる文章はこんな形です。

=== 実行ログ (smauto_browser) === 全 312 行 → 46 行に要約 / エラーとその前後のみ ※フローを実行した記録です。ページ内の文字が含まれることがあります。 [14:03:20] (node_3) リロード: https://example.com/rooms?… [14:03:22] (node_5) スマートチェック: 1 件評価 [14:03:22] (node_5) [空室バッジ] 条件不一致 → スキップ (上記 3 行 ×27回 繰り返し) …(120 行省略)… [14:09:41] (node_7) ! タイムアウト (element_appears): .reserve-btn === ここまで ===
繰り返しをまとめる

空きを待つフローは同じ数行を何十回も出します。それを (上記 3 行 ×27回 繰り返し) の1行にまとめます。500行が数十行になります。

「エラーのみ」の状態を引き継ぐ

パネルで「エラーのみ」を選んでいると、エラー行とその前後だけが入ります。エラーが1件も無いときは全体が入ります。

URL の後ろを落とす

URL の ? より後ろは ?… に置き換わります。そこには、そのとき限りの識別子などが入っていることがあるためです。

エラー行の目印

コピーした文章では、エラー行の先頭に ! が付きます。色が使えないぶんの目印です。

コピーしたものを外部へ渡すときは、中身を一度読んでください。 入力した値そのものは含まれませんが、開いていたページのURLや、ページに表示されていた文字(部屋名・空き状況・記録した値など)はそのまま入ります。
これはご自身の手でコピーして貼るときの話です。アプリの「AIによる自動作成」は、これとは別に、 表示中のページの内容を自動で送ります。そちらの注意は「入力値が伏せ字になっている理由」をご覧ください。
9

記録CSV は、ログとは別物

記録ノードが集めた値は、実行ログとは別に CSVファイルとしてアプリの中に貯まっていきます。 ログがアプリを閉じると消えるのに対し、こちらは消すまで残ります。ブラウザ画面の「記録CSVを共有」から取り出せます。

中身
時刻記録した日時(2026-08-30 14:03:21)。
フローそのとき動いていたフローの名前。
記録名記録ノードに付けた名前。
ページURL記録した時点で開いていたページ。
要素番号複数まとめて記録したときの何件目か。1件だけのときは常に 1
項目何を取ったか。text は表示されている文字、それ以外は属性の名前です。
実際に取れた文字。

表計算ソフトで開いたときに、値の先頭に '(アポストロフィ)が付いて見えることがあります。 これは =+ で始まる文字が計算式として解釈されないようにするためのもので、記録された中身は変わっていません。

ログを読んでも原因が分からないときは、セレクタの取り方を見直すか、 お問い合わせからご連絡ください。
そのとき「AIに渡す形でコピー」したログを添えていただけると、状況がすぐに分かります。

注意事項

1. 自動操作が禁止されているサイトについて

Smauto は一般的なWebサイトの操作補助を目的としています。 利用規約で自動操作が禁止されているサイトでのご使用はお控えください。

2. サイト側の仕様変更について

対象サイトの仕様変更により、フローの調整が必要になる場合があります。 正常に動作しない場合は、要素の再指定などを試みてください。

3. バックグラウンド処理について

本アプリはバックグラウンドでは動作しません。 実行中はアプリ画面を開いたままご使用ください。

練習用サイト

Smautoを使った自動化を練習するためのサンプルサイトです。

空室照会ページ

部屋のリストと空室・満室の状態が60秒ごとに変わります。特定の部屋が空室になったら「予約する」ボタンを押す自動化フローの練習に使えます。

練習ページを開く
空き状況カレンダー

行が時間・列が日付の表形式ページです。○(空き)と×(満席)が5秒ごとに変わります。条件に合うセルを見つけてタップする自動化フローの練習に使えます。

練習ページを開く

タップだけで、毎日のWeb作業を自動化。

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