まず初めに鍵サイズを変更しましょう。 この鍵サイズの範囲は縦横共に50~1000まで対応しています。 この鍵サイズは大きいほど、より滑らかな絵を表現できるようになりますが...重ねるのが大変になります...でも、努力次第でなんとかなるでしょう。
Magimageを構成する要素は3つ。 「第一の鍵」「第二の鍵」「封印する鍵」。 これらの役割は、第一の鍵と第二の鍵を重ねると封印する鍵が現れます。 推しの姿?愛のメッセージ?...それとも...。 何を封印するかはあなた次第。
鍵の構成が決まったら、それぞれ鍵を選択していきましょう。
選択した鍵がご希望の形や範囲になっていない場合、トリミングを行いましょう。 トリミングは、鍵の範囲を指定することで、その範囲内のみを使用することができます。
Magimageは2色で構成されます。 この白黒の閾値を変更することで、どこまでを黒く、どこまでを白くするかを調整することができます。 最もきれいに見える閾値を見つけましょう。
これで準備は整いました。 あとは「鍵の創造」をクリックするだけです。
創造された鍵は、「写真アプリ」に自動的に保存されています。 創造された鍵を確認してみましょう。
創造された鍵にどのような鍵が封印されているのか調査することができます。 2つの鍵を選択し、封印されている鍵を確認しましょう。
鍵の創造時に創造された2つの鍵のペアのみが封印された鍵を復元することができます。 創造した時の鍵のペア以外の鍵では、封印された鍵を復元することができません。
また、Magimageは人間の視覚特性を利用しています。 そのため、創造した鍵を拡大・縮小・補間等の処理を行うと、封印された鍵が復元できなくなる可能性があります。 これらの処理は、アプリケーションの仕様により勝手に行われることがあるため、注意が必要です。